第3日目:飲み会

今日は、オケ関係で企画された飲み会がありました。これは、昨年にクリスマスコンサートをやったときの流れで、お疲れ会みたいなものをやろうという話になっていたものが、やっと実現したというノリの企画です。

オケメンバーからは男性が、クリスマスコンサートを企画した組織の方々からは女性が参加という、まあいわゆる合コンみたいなイベントだったのですが、普通に飲んで、最初はちょっと物足りなさ(詳しくは後述)を感じながらも話をして楽しかったです。で、今回も実感したことは、いつも通り、うちの部署の飲みはやはり次元が違うんだなぁということでした。

みなさん、ビールグラス一杯ぐらいでストップ。あとはウーロン茶という運びだったので、はじめからいつものペースで飲もうとした僕はかなり危険でした。(ていうか、みなさん実は普段、内輪ではそんな飲み方してないでしょうと思いましたが。。。)周囲が冷静な中、一人だけ分けわかんなくなっても迷惑ですし、飲み続きで体力低下気味だったのもあり、今日はかなりアルコールをセーブしてました。

お酒は結構飲まれるんですか?という質問でも、はじめはノーコメントとの返答が返ってくるぐらいな感じで、僕は何となくその雰囲気によそゆきの感覚を覚えてしまい、ちょっと残念でしたが、まあ、社会人としては、ほとんど初対面の人同士だったら、相手がどんな人かも分からないですし、ガンガン飲んで言いたいことを言うみたいな飲みにならないのは当然なんでしょう。

でも、たとえよそゆきの場であっても、客観的な事実ばかりを会話にするのではなく、もう少し自分の思っていることを素直に話せる雰囲気だったらいいのになぁと思いました。肩に力を入れない、等身大のコミュニケーションが僕は好きなのですが、まあ、本当の自分を見せるなんて事はそうそうしないものなのでしょう。それがいわゆる日本の文化だったりするわけですし。

で、今日の話の中で出てきた意外だったコト、それは女性陣には意外と竹内結子が人気がないということでした。彼女にたいする共通の印象は「何だか気が強そう」だそうなんです。で、むしろ矢田亜希子の方がいいというご意見が大半を占めました。こんな状況では、僕が竹内結子ファンだとは強くも言えず、控えめに話をしていたところ、男性と女性では芸能人に対するイメージの持ち方が違うんだという合意に至りました。

さらに、その場にいた女性陣には、そもそも竹内結子に対する関心がないために、誤解されたまま年齢が実際よりも上に見られているという事実も判明。僕は矢田亜希子も竹内結子と同じぐらい好きで、そんな関心度合いの差があるとは思いもよらなかったので、またしても女性との感覚の違いをまざまざと実感させられてしまいました。

まあ、当然の事ながら最後はうち解けて、ドラマの話やら、音楽の話やら普通にしてましたけど、開始時点でのえもいわれぬ丁寧さ、緊張感とかなり対照的で面白かったです。これって何か、結婚披露宴で親戚テーブルに座ったときの雰囲気の流れにそっくりだと思いました。

今日のアルコール度数:★★/2

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休肝日:判定結果

さてさて、「喫茶店で2時間もたない男とはつきあうな」ですが、昨日の夕方に渋谷のスタバ(スタバは全席禁煙なので最高!)で2時間ぐらいで読み切りました。この本では、基本的には女性の視点で恋愛における男女の心理が語られているので、女性読者にとっては「自分の考えを表現してくれた著者に共感を持つ」ということ、男性読者にとっては「女性の心理を知る」という主目的が達せられる本だと思います。

「だめんず・うぉ~か~」の作者、倉田真由美が著者の一人になっていて、もう一人の著者、齋藤孝がそれに便乗する形で、結構偏った視点で最近の男性のだめっぷりを強調する語り口になっているので、僕としては少々カチンとくるところもありますが、まあ、あまり目くじらを立てないで謙虚に耳を傾ける姿勢を持つことが吉という感じです。タイトルに関連した内容はかなり後半になってやっと出てくるので、タイトルから連想される内容を期待する人には、前半の内容がちょっと冗長だと思いますが、僕にはそれはそれで面白い内容でした。

ちなみに、前半に書いてある内容とは、はじめにも書いたように、恋愛の現場で繰り広げられる男女の心理描写、そして数々の実例を元にした、恋愛を成功に導くためのノウハウみたいな話です。僕自身は、この本に書いてある程なまなましくて、どろどろした経験をしたことは殆どないので、こんなこともあるんだね~とかいう第三者的な視点で見ていた感じです。だから楽しかったのかも。

とりあえず言っておくと、この本は「喫茶店で2時間会話を持たせられない男性もしくは女性に、会話のイロハを教示する how to 本」ではありません。だから、「好みの異性と無理矢理2時間会話を持たせるためにこういった努力をしろ」といったことは書いてありません。ただ、2人で自然体のまま喫茶店に入って、この基準で異性との相性を判定すると、かなり正確に予測できるはずだという当然のことが書いてあります。全般的に、全然難しい話ではないので、清涼飲料水を飲む感覚で簡単に読めます。

さてさて、この本を読むきっかけになった、僕がダメ男に該当するかという話ですが、「だめんず・うぉ~か~」に登場するダメ男達は、本当に信じられないほどダメダメなので、レベルが違いすぎて、比較にならないということが分かりました。ということで、結論:僕は(自信を持って)該当しません。以上。

ふぅ。

というわけで、今度は次の読破目標として「だめんず・うぉ~か~」と、二ノ宮知子の「天才ファミリー・カンパニー」をターゲットに据えました。後者は割とさらっとしていてさわやかな話、普通に面白いですね。

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第2日目:新年会

今日は会社の同じ部署の先輩の家で新年会があり、そこに参加していたら、帰れない時間になってしまい、携帯で日記を更新している次第です。周りは既に眠りに落ちて、僕だけかろうじて起きている状態、いろいろ話しができて楽しかったです。

僕は基本的に、大勢が話しているところに割って会話を挟むことが苦手なので、面と向かって話すのがとても好きなのですが、今日は皆さん寝てしまったあと、ゆっくりとグラスを傾けながら熱く議論ができたので、充実感がありました。(って自己満足だけになってなければいいですけど。)しかし、何を言っていたのか殆ど覚えていないので、意味がないような気もします。

明日が休みでよかったなぁ。。。

今日のアルコール度数:★★★/2

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第1日目:同期飲み

さて、飲み飲みウィーク第1日目、無事終了しました!そしてこうしてちゃんと日記も更新している。すばらしい。

今日は、入社時の研修が一緒になった同期メンバーで飲み会になったのですが、入社以来3年も経つと、みんなこなれてきて、会社の愚痴とか、恋愛の話とか、昔の思い出話とかして、大分落ち着いた感じになりますね。とりあえず、初日に関しては大人飲みの目標達成という感じです。

こう考えると、部署関連の飲み会はやっぱりおかしいです。いつも「完全にアルコールに飲まれてますから~残念!」てな調子で壊れてしまうので。。。

ちなみに、昨日読むと宣言した本はさっそく今日借りて読み始めました。まだ6分の1ぐらいしか読んでませんが、読んでてかなり楽しいです。電車の中で、ウンウンうなずいたり、ニヤニヤ笑いながら一語一語噛みしめながら読んでいたので、怪しい乗客になっていたと思いますが、共感できることが多いです。

かなりさらさらと読めるので、まだ人生の大きな選択をしていない人々は気晴らしに是非読んでみることをおすすめします。って、知識ばかり蓄えてもね、実践しないと意味がないのですが。。。ちなみに、僕が「だめんず」に該当するかは、幸いにしてまだ結論が出ていません。

今日のアルコール度数:★★/2

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続・自己分析

こんにチワワ。ナルシストかわせみです。自分でやってて楽しいので、昨日に引き続き自己分析を続けます。

僕は雑談が苦手です。何か伝えることが明確にあるときとか、テーマが決まっていて話をするのは楽なんですけど、問題提起も結論もないような、たわいもない話を延々と続けることにはかなり苦労します。相手がそういう話のきっかけを作ってくれれば、それはそれで、別に苦痛ではないのですが、そもそも、そういう話を自分から切り出すということは滅多にありません。

僕が雑談を苦手とするのは、たぶん「どうでもいい話」というものはするだけ無駄とか、言葉は少なく的確にとか、会話に変な効率性みたいなものを求めているからかもしれません。だから、特に伝えることがなければ、何も言わない。何か言うべき事ができたら言う、みたいなオン・オフモードの切り替えをやっているような感じなのだと思います。(ちょっと表現を誇張してますが。)

ところで、これっていわゆる「喫茶店で2時間もたない男とはつきあうな!」の本で取り上げられている男に該当する典型例だったりするのでしょうか?僕はこの本のタイトルを知っているだけで、まだ読んだことはないので、ちょっと詳しい内容は分からないのですが、まあ、そもそも相性の良くない人とは、意味がある話であれ、たわいのない話であれ、話が続かないのは当然なので、つきあい始めのきっかけとして、喫茶店ででも話をしてその結果で判定を下すというのは、リトマス試験紙みたいなもので、妥当な行為かもしれないとは思います。

少なくとも、会話によるコミュニケーションは人付き合いの基本だと思うので、大切にしたいとは思います。普段、僕が周囲の人に緊張感、とっつきにくい第一印象、面白味に欠ける、といった感覚を与えてしまっているのは、今日書いたような僕の内面性が影響していることはある程度自覚しているので、少しずつは改善できることを望んでいます。

とりあえず「喫茶店で2時間もたない男とはつきあうな!」は読んでみるかな。感想ができたら、また続きを書くことにしましょう。

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