新歓シーズンもそろそろ終わりだというのに

今日はこれでもかというほど、焼き鳥を食べてきました。

美味しかったけど、お腹いっぱいすぎで、かなり疲労困ぱい。。。そもそも5日連続で飲み会は大変。

明日は昼からオケがあるし、夜は飲み会っぽいし、体力にも財布にもかなりつらい状況が続いています。完全に自業自得。

ちょっと反省。

今日のアルコール度数:★

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ぐうたらの夢

GWを目前に控え、もう既に海外に旅立ってしまった人も周囲にいたりします。

僕はといえば、今年の連休は国内で細かい用事をいくつかこなしつつ、今度こそ心と体を癒すことに専念したいと思います。(別にとくべつ心が病んではいないと信じてますが。。。)

その中でも比較的移動量の大きいイベントとしては、家族で那須まで日帰り墓参りに行くことでしょうか。久々に、車を運転して思う存分(もちろん捕まらない程度に、ていうか捕まらないように注意深く)高速が走れるので楽しみです。

これまで、mixi上で「休日のんびり・ぐうたら宣言」をしても実践できた試しがないような気がするのですが、今度の10連休は一体どうなるでしょうか。

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快適快適!

ここ一週間ぐらい、ほとんど花粉症がなくなってきました。

少し前までの苦しみが何だったのかと思うぐらい、ここ数日快適です。思えば、夜寝るときに息ができなくて寝不足になったり、のどが痛くなったり、色々と大変でした。

でも人間とはうまい具合にできたもので、苦しい思い出というのはしばらくすると都合よく忘れてしまいます。

春の最高の気候をやっと満喫できるようになったことですし、そろそろ自転車通勤を復活しようかと画策中です。しばらく自転車を乗っていなかったので自転車関係の筋力が落ちていないかが心配ですが、徐々にリハビリすることにしましょう。

しかし、4日ほど連続で飲み続けているので、明日は無理かなと若干日和中だったりして。でもせっかく盛り上がっているので、明日は早起きして楽器の練習にでも当てようかと思ってます。

今日のアルコール度数:★★/2

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からくりに思う

例によって深夜NHKスペシャルを観ていたら、現代の日本の技術者が江戸時代に制作された万年時計を復元するというドキュメンタリーをやっていました。

その万年時計を設計、製作したのは田中久重という幕末から明治にかけて活躍したの技術者なのですが、東洋のエジソンと言われるほどすごい人で、その迫力は画面を通じて観察したメカからも伝わってくるほどのものでした。

今回もやはりポイントとなっていたのは、ある目標を達成しようと思う高い志と、妥協しない強い精神力、失敗にめげない忍耐力でした。そして何より、時計に作り込まれたからくりの独創性に圧倒されました。

子供の頃、家の中にある壊れた家電製品を見つけるたびに、分解し、その設計を行った技術者の知恵を垣間見てドキドキした昔の思い出がよみがえってきました。

現代の工業製品は、「規格」という意味で世界で共通の指針に従って設計がなされており、例え違う国で製作された部品であっても組み合わせることができることによって、現代の工業化社会を築いていると言えます。

しかし一方で、ある統一された指針に従って製作しないと汎用性がなくなるということで、物作りにおける独創性が失われているように思います。何かを作ろうと思ったとき、規格があることによって参考にできる過去のノウハウを参照することができるため、よりよい解を追求することなく妥協したり、自分の頭で深く考える機会が少なくなっているのです。

今日の番組を観て感じたこのドキドキ感は、ISOやらJISやらの規格で埋め尽くされた機械に見慣れてしまった僕の目が、あまりにも風変わりな姿をした、規格にとらわれない独創的なからくりを目にして、新鮮な気持ちになったことに関連すると思います。

また、今日のもう一つの驚きは、かつての日本が、日の出、日の入りを基準に時刻を定め、一年の中で1時間の単位が長くなったり、短くなったりしていたという、和時計の概念を持っていたということでした。

日本は西洋暦を取り入れ、世界共通の時間概念を持つことによって、グローバリズムを追求した結果、現代の繁栄があるのだとは思いますが、それによって日本固有の面白さが失われたというか、シンプルで癖がなくなってしまったように思います。

日の出と共に活動を始め、日の入りと共に休息をするという、かつての農耕民族としての日本の文化があったからこそ、このように自然の営みと一体化した時間の概念が形成されたのだろうと思いますし、実はこちらのほうが生物としての人間には心地のよい時間感覚だったのではないかとも思いました。

いつも思うことですが、共通化や効率化が万象の真理ではないと思います。無駄なことがあっても、枠にとらわれない独創性や個性、文化は大切にするべきなのだと思います。

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池上ツアー

今朝の二日酔いを乗り越え、何とか外出する状態までこぎつけ、池上の街を歩き回ることにしました。

途中で関西風うどん、クリームあんみつなどを食し、温泉などに入りつつ、池上本門寺周辺を散策したのですが、この池上の街というのは時間がゆっくりと流れている感じがして、とても落ち着きます。

お寺の境内で犬の散歩をしていたり、子供達が鬼ごっこをして遊んでいたりと、とてものどかな風景なのです。

写真にあるのは、池上本門寺を展望台から眺めた様子、同じ敷地内にある力道山のお墓、そして日本庭園である松濤園の様子です。

松濤園には、かつて西郷隆盛と勝海舟が江戸城開城に至るまでの重要な会談を行った東屋があったそうですよ。

夜は、とても美味しいお寿司を食べて帰ってきて、本当に充実した楽しい休日でした。

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