小市民

今日やらかしてしまったミステイクを2つほどご紹介.

1.買い物に出かけようとして最寄りのバス停から,京王線の駅行きのバスに乗ったつもりが,一日数本しかない横浜線の駅行きのバスに乗っていることが判明.

途中下車して乗り換えればよかったが,すぐ降りると明らかに間違って乗ったと周囲に知れるのが嫌という小市民ぶりを発揮し,終点まで乗る.そのまま横浜線で行こうかと思ったが,終点のバス停で京王線の駅行きのバスがあったので,そっちに乗り換えて,結局京王線で出かけることに.

40分と300円ほど余計に消費する羽目になりました.

2.これまた,違うとこでバスに乗ろうと思って,バスカードを通すが何回やっても戻ってきてしまう.

バッグの中に磁石でも入れてたかなと思いつつ,5回目ぐらいトライし続けたところで運転手さんが一言「そのカードは使えません」と,まあ確かにこれだけ通して通らなかったら使えないのかも...と思い,1000円ぐらい残高が残っていたはずなのでもったいないなぁと思い,カードを見たら実はパスネットだったことが判明.

運転手さんのとても正しい突っ込みに感心し,「あらあら,間違えちゃいました~」とさりげなく自分がアホでないことを主張する小市民ぶりを発揮しつつバスカードを取り出し,事なきを得たのでした.

なんとも集中力に欠けた一日でした.

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思考停止

春だし,いい天気だし,物思いにふけるならとってもいい雰囲気です.

色々考えるのも嫌になっちゃって,幸いにも今日は朝から夕方までオケの練習があったので,ずっと楽器を弾いていました.

ゴールデンウィークが本番なので,あと練習は2回ほど.このまま本番に突っ込んじゃって大丈夫なのかちょっとばかし不安ですが,まあ,何とかなるでしょう.

明日は重要な買い物があるのでお出かけです.

またしても何も考えなさそうな雰囲気.

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視点

世の中には,いくら考えても,いくら調べても,いくら議論しても,わからないこと,結論が出ないこと,判断できないことというものがあります.

考えることに時間を費やそうと思えば,年単位で時間が過ぎていきます.そして,そういうたぐいの問題の場合,得てして至る結論は,考えてもわからないから,もう考えるのはやめて,自分の最初に思った気持ちを大切にしょうとか,好みで選ぼうとか,直感を信じようとか,あまり論理的なものでなくなってしまったりします.

人生の岐路における判断と未来予想などというものはその典型です.選択肢に恵まれれば恵まれるほど,悩むのは仕方ないです.

結局,未来は自分で作り出す(作り出せる)ものなので,何もしない段階から色々仮定して考えてもしょうがないし,分からないからといって必要以上に恐れる必要もないのかと思います.だから,ある程度考えたかなと思えるぐらいになったら,そこで「悪くない」と思える判断をすれば大きな失敗はしないと思います.

急激な変化があって戸惑うと,方向性を見失わないためのよりどころとして,現状を基準に考え,それまでの状態が安定していればいるほど,その状態を維持しようとする方向に考えることが多いです.でも,それはかなり狭い視野で物事をとらえようとしてしまう危険性があり,努めて客観的な視点で眺められることが求められるように思います.

だから,いったん自分の基準を世の中平均ぐらいまでゼロリセットし,まっさらな気持ちでスタート地点に立つと,ちょっと違ったものが見えてくるのかもしれません.

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いつものこと

本日は予定にないお誘いに預かり,飲んで帰って,かろうじて終電に間に合いました.タクシー代のエクストラ2000円払わなくてすみました・・・ていうか何でそこまで頑張って飲んじゃうんだろう.

まあ,いいか.

最近,mixiの話題が普段思うことと,オケの話に偏っていて,昔みたいに(一部の人が思う)面白い話題じゃない,という指摘を受けたのですが,そっち系の話題についても,個人的にはでんでん虫並みのスピードで水面下では前進していると思うので,そっとしておいて下さいという感じです.

また,何か変化があったらご報告しますので...っていうかその当事者にも読まれちゃう日記なんですけどね.

まあ,いいか.

というわけで,明日は朝楽器の練習をしようと思っていたのですが,飲み過ぎ,食べ過ぎで,この調子だと明日の午前中はあまり起きる気力が出ないような予定です.

いつもより遅く出社しても,気にしないでください...

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室内楽の魅力

今朝は早起きして,同じオフィスのチェリストと2人でベートーヴェンの協奏曲を演奏してみました.

おかげで午後からはかなり睡魔に襲われる羽目になったのですが,一人で演奏するのとはまた違った楽しみがありました.

複数人でやるといっても,オケともまたちょっと違った感じなのです.オーケストラだと特に弦楽器の場合,誰が出した音なのかと言うことが意識されないのに対して,室内楽ぐらいの小編成になると,「その人と自分」という関係が見えてきて,演奏中に必然的にあうんの意思疎通が生まれるのです.

だから,自分がメロディーに変化を与えて演奏すると,それに呼応して相手のメロディーも変化し,その絶妙な掛け合いが面白いのです.

独奏,室内楽,オーケストラ,それぞれに三者三様の魅力があってどれがいいとは言えないので,これからも機会があればバランスよくやっていきたいなと思います.

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