ベタな話

最近よく、「友達と恋人の違い」もしくは「つきあっているってどういうこと?」という中学生並みの疑問が話題にのぼります。

週末ごとに一緒に出かけるとか、毎晩メールするとか、手をつないで歩くとか、うんたらかんたら、きりがないぐらい色々と判断基準は挙げられるでしょう。でも実際のところ、人それぞれ基準が違っていて、結局どういう事なのかよく分からなくなるわけです。

というわけで僕の意見では、結局のところ絶対的な基準なんかないので、別にあまり明確に境界を意識しなくてもいいんじゃないの、というのが結論です。逆に、「つきあっているんだから、何しなければいけない」とか考え出すと、本末転倒のような気がしますし。だから、自然な気持ちで一緒に普通に過ごしていて快適であればそれでいいのかなと思います。

あ、でも、相手を恋人と意識すると、その人との関係を大切にしたいと思い、その人以外の異性との親密な交流というのはある程度はばかれるというのが、世の常のような気がしますね。モラルの問題だと思いますが、こればかりは一般的じゃないかと思います。

ということは、自分自身でこういう意識を相手に抱いたら、相手を恋人として意識しているということで、双方がそう思っているとしたら、それはその特定の人を特別視しているという意味で、つきあっているということなのかもしれません。

カテゴリー: 未分類 パーマリンク

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。

*