恒例行事

えっと,今日は家族でディズニーシーに行ってきました.

昨年の日記を見てもわかるように,毎年正月に行くのがうちの家族の昔っからの習わしです.

あいにく今日は午後雨が降ってきて,一時はとても寒い思いをしましたが,夕方からは晴れてきて,22時の閉園までたっぷり遊んでしまいました.

僕が,実家にいるということと,時間にゆとりができるからということで今年から車で行くという方針に変更したのですが,実際のところ,正月の首都高は朝も夜も空いているので,車をかっ飛ばすと八王子-舞浜間は1時間ちょっとで移動できます.レインボーブリッジはきれいだし,休日,夜間はETC割引もあるし,なかなかいい感じです.

結局朝8時30分に入園して,ファストパスを活用しながら,途中買い物をする時間をゆっくりとり,ほぼすべてのアトラクションを制覇し,なおかつアトラクション以外のステージの演目も3種類ぐらい見ることができました.

スタンバイにはほとんど並びませんでしたが,それでも最長は40分待ちぐらいでした.雨が降っていて,比較的空いていたのがよかったのかもしれません.

今回の新たな発見は,ディズニーシーはステージショーのクオリティがかなり高いということです.それぞれの演目は,30分程度で短いのですが,役者さんの歌唱力は確かで,演出もかなり凝っており,シーに来たらこれを見ないと意味ないなぁと思いました.

ここ2年連続でシーなので,来年はランドでしょうか...まあ,そもそもこの家族イベントがいつまで続くのかは分かりませんが.

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潜在意識

普段から寝ているときに夢はあまり見ない(覚えていない)派なのですが,数年ぶりに初夢なるものを見てしまいました.

それも,仕事でのミーティングとおぼしき光景です.

「何で初夢が仕事関係なんだ~」という以上に,ラボの所長に無理難題を提示され,答えに窮するというシーンであまりにもドキドキしてしまい,目が覚めてしまったという顛末です.

今年一年,先が思いやられます.

もしかしたら,T外さんを夢で見るということは,一富士二鷹三茄子並に結構縁起のいいことなのか!?とも思いましたが,うなされている以上,あまりいい印象ではない感じです...

ベッドの毛布を掛けすぎて,「重かった&暑かった」というのが夢を見た直接の原因だったような気もしますが,それで出てくる内容がこれとは...潜在意識恐るべしです.

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謹賀新年

どうも,あけましておめでとうございます.

せっかくの大晦日の日記が忘年会で酔っぱらって帰った訳のわからない文章になっていて,「よいお年を」も書けなかったのがちょっとばかり残念ですが,まあ,気持ちも新たに2006年を迎えたいと思います.

昔は初日の出とか見に行ってましたが,ここ数年間は普通に朝遅く起きちゃって,いつもの休日と変わらない気分です.明日も遅く起きる予定...年々正月って雰囲気がなくなっているんですよね.ただ単に連休になっているだけって感じがします.

スーパーも1日から普通に営業しているし,ATMも開いているので,年末に大金を下ろして準備しておく必要もない...便利な世の中になりましたが,ちょっと素っ気ないですね.

さて,今年はどんな年にしようかな.

目標のひとつとしては,昨年から引き続いて音楽をがんばる年にしようと思います.また新たなる技術の向上を目指して,練習に励みたいと思います~.

今年も一年,小さな幸せが実感できる平穏な年でありますように.

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隣の芝

今日は大学時代の同期と忘年会.

よくもまあ,こんな年末にせっぱ詰まってやったと思いますが...

話題と言えば近況報告メインで,仕事系の内容もありましたが,恐らく8割方は近い将来結婚する可能性がありそうな相手の話題だったように思います.

ちなみに,僕は現在全くといっていいほど結婚願望がないので,なんでみんな自然と誰か好きな女性と生活を共にしたいと思うようになるのかなぁと,ひたすら聞き手に回り,色々とその心境のほどを聞いて参考にしてみたという感じでしょうか.

年齢的なものもあると思いますが,僕の同期は最近結婚ラッシュで,ちょっとご無沙汰している人々は気づくとハッピーになっていてかなり驚きます.

僕はといえば,プライベートで色々遊ぶのが好きな人はいるけど,結婚するまでのイメージが現実的に感じる人はいなく,まだまだお子様の付き合いみたいな感じなんですよねぇ・・・.

友達に言わせれば,結婚するなんて突然思い立つものだそうだけれど,僕はそんなの信じられません.売れ残る危険はあるけれど,今はいろんな女性と話をしたり,遊びに行ったりできればそれで満足なんです.本当に・・・.

このまま終わるのもちょっとキリが悪いので,話題を変えましょう.

今日は「生協の白石さん」という本を買って行き帰りの電車の中で読破してみました.

感想としては「学生時代の気分を思い出してノスタルジックになった」というのが一番だったように思います.

本当は,白石さんのウイットに富んだ回答に着目するのが一般的なのかもしれませんが,僕は学生側の質問の内容の方に注目が行きました.

レポート,単位,就職,恋愛,容姿,煩悩,その他アホアホな発想・・・,質問のテーマのどれもが今の自分にとっては新鮮で,かつての自分の周りの環境にはそういうのがあったなぁと,とても懐かしくなったというわけです.

僕の場合,確かにその当時は,これらのテーマが自分の人生のうち,考えるべきことの大半を占めていました.他に考えるべきことがなかったので,自然とこれらのことに考えが集中していったのでしょうか.

悩みも多かったけれど,また学生時代に戻ってみたいなぁと思ったというのも事実です.

いいですね,まだ学生を続けている方々.

日々悩むこともあると思いますが,それも,それだけ色々と考える余裕がある証拠.社会人になると,僕の場合余裕がなくなって(もしくはうまくスイッチが切り替わっちゃって),日常的に何かを深く考える,よけいなことを考えて変に思い悩む,ということがなくなったように感じます.

学生の時と社会人とで何が変わったのかと言えば,自分の日常生活にしめる第三者の拘束時間が長くなったことだと思います.

さらに,学生の時は大学生活とプライベートがほぼ一体化していたように思います.だから,大学でおきる様々なイベントが人生の大半を占めているように感じたのでしょう.

会社に入ってからといえば,勤務時間以外は完全にスイッチが切り替わってプライベートモードになるので,会社での悩みがプライベートにまで潜入してくることもありません.

ある意味,二重構造の人生を歩んでいるようなもので,日常的な悩みというものが生まれにくい仕組みになっているように思います.

プライベートでリフレッシュして,また会社での活動によい状態に持って行くってことは,いいことのはずなんですけどね.

なんとなく,今思えばどうでもいいことに日々鬱々としてた学生時代というのがいいもののように感じてしまうのです.

隣の芝は青いのかな.

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ニコリ

この文章を読んでいる人でニコリを知っている人はどれだけいるでしょうか...

「ニトリなら知ってるけど・・・」ってそれは家具屋さんの名前ですね(笑).ニッコリ(^o^)でもありません.

ニコリというのはパズル雑誌(その出版社)の名前です.年に4回しか出版されていなくて(要するに季刊),特定の本屋さんにしか置いていないという,かなりマニアックな本なんです.

パズルというと,クロスワードとか迷路とかが定番ですが,ニコリに掲載されているパズルは,色々とオリジナリティーあふれている創作パズルが多く,楽しいです.ちなみに,僕のお薦めは「数独」っていうのと,「ナンバーリンク」もしくは「ぬりかべ」っていうやつかな.(ぬりかべより,ナンバーリンクの方がルールはわかりやすいです.)

シンプルなんですけど,よーく頭をひねらないと解けないし,全部解ける直前のすべてのつじつまが合っていく爽快感は結構はまります.

ま,パズルなんて相当な暇人がやる遊びなので,正月とかのんびりしたときぐらいしか僕はやりません.でも,こういうので頭を柔らかくしておかないと,普段からいいアイディアも生まれてこないのかなって思います.

休みボケで脳みそに刺激が足りない人には是非,おすすめです.

数独

ナンバーリンク

ぬりかべ

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